下呂温泉の外湯を満喫するおすすめ日帰り湯7選|泉質・料金・アクセスの目安も紹介!

青く澄んだ飛騨川と山々が広がる下呂市の自然風景
観光

日本三名泉に数えられる下呂温泉には、気軽に立ち寄れる外湯や日帰り温泉が充実しています。

この記事では、下呂温泉の外湯をランキング感覚で7カ所ピックアップし、それぞれの特徴や料金、アクセスの目安を整理して紹介します。

あわせて、外湯選びの基準や季節ごとの楽しみ方も解説するので、初めての下呂温泉旅でも自分に合った外湯を見つけやすくなります。

下呂温泉の外湯を満喫するおすすめ日帰り湯7選

温泉街の中心に立つ下呂温泉の案内看板と銅像

ここでは、下呂温泉の中でも日帰りで利用しやすい外湯・公衆浴場・足湯スポットを7カ所に絞り、雰囲気や泉質、立地などを踏まえて順番に紹介します。

クアガーデン露天風呂

飛騨川を望むロケーションが魅力のクアガーデン露天風呂は、開放感たっぷりの代表的な外湯です。

打たせ湯や箱蒸し、寝湯など多彩な浴槽がそろい、ゆっくり時間をかけて下呂の湯を楽しみたい人に向いています。

露天エリアの周りにはくつろげる休憩スペースもあり、ファミリーやカップルの温泉散歩にもぴったりです。

名称 クアガーデン露天風呂
特徴 飛騨川沿いの開放的な多目的露天風呂
泉質 アルカリ性単純温泉
料金 大人700円・小学生400円・幼児200円
営業時間 8:00〜20:45(最終受付20:00)
定休日 木曜(祝日の場合は翌日休業)
アクセス JR下呂駅から徒歩約10分
住所 岐阜県下呂市湯之島894-2

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白鷺乃湯

大正期から地元の人に親しまれてきた白鷺乃湯は、レトロな洋館風の建物が印象的な共同浴場です。

総ヒノキ造りの内湯で、とろりとした肌ざわりの下呂の湯をじっくり堪能できます。

玄関前には無料の足湯もあり、駅からのアクセスも良いので、電車旅の途中に立ち寄る外湯としても便利です。

名称 白鷺乃湯
特徴 総ヒノキ造りの内湯があるレトロな共同浴場
泉質 アルカリ性単純温泉
料金 大人430円・小学生160円・幼児80円
営業時間 10:00〜20:45(受付20:00まで)
定休日 水曜(祝日の場合は金曜休業)
アクセス JR下呂駅から徒歩約8分
住所 岐阜県下呂市湯之島856-1

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幸乃湯

幸乃湯は、下呂温泉駅から徒歩圏内にある昔ながらの共同浴場で、素朴な雰囲気と手ごろな料金が魅力です。

地元客も多く、観光地然としすぎない落ち着いた空気の中でお湯に浸かれます。

家族風呂も用意されているので、プライベート感を重視したいカップルや家族旅行にも向いています。

名称 幸乃湯
特徴 地元客も通う素朴な共同浴場
泉質 アルカリ性単純温泉
料金 大人470円・小学生180円・幼児100円
営業時間 13:00〜20:30(閉店21:00)
定休日 火曜・第4月曜
アクセス JR下呂駅から徒歩約5分
住所 岐阜県下呂市幸田1144

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飛騨川温泉 しみずの湯

飛騨川温泉 しみずの湯は、下呂温泉街から少し離れた萩原エリアにある日帰り温泉施設です。

浴場と温泉プール、食事処がそろっており、半日かけてのんびり過ごせる外湯スポットとして人気があります。

木のぬくもりを感じる館内は落ち着いた雰囲気で、観光客だけでなく地元の人の憩いの場にもなっています。

名称 飛騨川温泉 しみずの湯
特徴 温泉プール併設の日帰り温泉施設
泉質 単純温泉(アルカリ性単純温泉)
料金 大人800円・小人400円
営業時間 10:30〜21:30(受付21:00まで)
定休日 火曜(祝日の場合は営業)
アクセス JR下呂駅から車で約15分
住所 岐阜県下呂市萩原町四美1426-1

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巌立峡 ひめしゃがの湯

巌立峡 ひめしゃがの湯は、炭酸泉で知られる小坂エリアの人気外湯で、下呂中心部とは違った山あいの風景が楽しめます。

炭酸を含んだ湯は身体の芯からじんわり温まり、湯上がり後もポカポカ感が続きやすいのが特徴です。

滝の名所・巌立峡観光とあわせて立ち寄れば、自然散策と温泉を一度に満喫できるコースになります。

名称 巌立峡 ひめしゃがの湯
特徴 炭酸泉が楽しめる山あいの外湯
泉質 含二酸化炭素泉
料金 大人900円・小学生500円
営業時間 10:00〜21:00(季節により変動あり)
定休日 不定休(公式情報で要確認)
アクセス JR飛騨小坂駅から車で約12分
住所 岐阜県下呂市小坂町落合1656

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噴泉池(足湯利用・状況要確認)

飛騨川の河川敷にある噴泉池は、以前は水着着用の混浴露天風呂として親しまれてきた名物スポットです。

現在は足湯専用としての利用に変更されており、さらに河川増水の影響などで当面の間利用不可となっている期間もあります。

下呂温泉らしいダイナミックな景観を楽しめる場所なので、訪問前に公式情報で最新の利用状況を確認してから予定に組み込むと安心です。

名称 噴泉池
特徴 飛騨川河川敷にある足湯スポット
泉質 アルカリ性単純温泉
料金 無料
営業時間 通年(清掃時間や利用停止期間あり)
定休日 天候や河川状況により変動
アクセス JR下呂駅から徒歩約3分
住所 岐阜県下呂市幸田

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合掌の足湯(下呂温泉合掌村内)

下呂温泉合掌村の中にある合掌の足湯は、合掌造りの古民家に囲まれた雰囲気の中で楽しめる外湯スポットです。

村内を散策したあとに腰掛けて一息つくのにちょうど良く、観光と温泉をゆるやかにつなぐ役割を果たしてくれます。

足湯自体は無料ですが、合掌村の入場料が必要になる点は事前に把握しておきましょう。

名称 合掌の足湯
特徴 合掌造りの古民家に囲まれた足湯
泉質 アルカリ性単純温泉
料金 足湯無料(合掌村入場料別途)
営業時間 8:30〜16:40(目安)
定休日 年中無休(合掌村の営業日に準拠)
アクセス JR下呂駅からバスで約6分または徒歩約20分
住所 岐阜県下呂市森2369

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外湯選びの基準

下呂駅前にある下呂温泉の石碑と温泉塔

ここでは、実際にどの外湯に入るか迷ったときに役立つ、泉質や立地、設備などの基準を軸にした選び方のポイントを整理します。

泉質の特徴

下呂温泉の多くの外湯はアルカリ性単純温泉で、刺激が少なく肌あたりのやさしい湯として知られています。

一方で、巌立峡 ひめしゃがの湯のように炭酸泉を楽しめる施設もあり、湯上がりのポカポカ感を重視したい人に向いています。

肌へのやさしさを求めるなら下呂温泉街の外湯を、違った泉質を試したいなら小坂エリアの炭酸泉も候補に入れると比較しやすくなります。

泉質 アルカリ性単純温泉中心
肌ざわり ぬるりとしたなめらかな感触
イメージ 美肌の湯として人気
炭酸泉 小坂エリアで楽しめる

立地とアクセス

電車利用で荷物が多い場合は、下呂駅から徒歩圏内のクアガーデン露天風呂や白鷺乃湯、幸乃湯が動きやすい選択肢になります。

車での観光やドライブ旅行なら、しみずの湯やひめしゃがの湯のように駐車場が整った郊外型の外湯も候補にしやすいです。

足湯だけでも楽しみたいなら、温泉街や合掌村の足湯を組み合わせると、移動の合間にこまめに身体を温められます。

設備と雰囲気

家族連れでゆっくり過ごしたい場合は、休憩スペースや食事処がある施設だと滞在時間を長くとりやすくなります。

昔ながらの共同浴場の空気を味わいたいなら、白鷺乃湯や幸乃湯のような素朴な外湯の雰囲気が向いています。

露天中心で自然を近くに感じたい人は、クアガーデン露天風呂や巌立峡 ひめしゃがの湯のようなロケーションを優先して選ぶと満足度が高まりやすいです。

  • 休憩スペースの有無
  • 食事処や売店の有無
  • サウナや温泉プールの有無
  • 館内の静かさや照明の雰囲気

季節ごとの外湯の楽しみ方

岩の間から湧き出る源泉の下呂温泉の湯口

同じ外湯でも季節によって受ける印象は大きく変わるため、訪れる時期に合わせて時間帯や過ごし方を工夫すると満足度が高まります。

冬の雪見風呂

冬の下呂温泉は、冷たい空気の中で湯気が立ち上る露天風呂が特に印象的です。

クアガーデン露天風呂や山あいのひめしゃがの湯では、運が良ければ雪景色を眺めながらの外湯体験も期待できます。

身体を冷やしすぎないよう、露天と内湯を交互に楽しむなど、無理のないペースで入浴を繰り返すのがおすすめです。

夏の夕涼み

夏場は日中の気温が高くなるため、外湯は朝か夕方以降の比較的涼しい時間帯を選ぶと快適です。

飛騨川沿いのクアガーデン露天風呂や、川のせせらぎが聞こえる施設では、夕暮れ時の風が心地よく感じられます。

日中は合掌村や温泉街を歩き、夕方から外湯で汗を流す流れにすると、一日の締めくくりがより印象的になります。

外湯めぐりに持っていきたいもの

外湯をはしごする場合は、持ち物を少し工夫するだけで移動や入浴がかなり楽になります。

特にタオルや小銭、濡れたものをまとめる袋などは、入浴ごとに準備するより一式をセットにしておくとスムーズです。

スマートフォンや貴重品はロッカーの有無を事前に確認し、必要に応じて小さめのポーチを用意しておくと安心感が増します。

  • フェイスタオル
  • バスタオルまたは速乾タオル
  • 小銭や交通系ICカード
  • 濡れ物用のビニール袋
  • 軽量のサコッシュやポーチ

下呂温泉の外湯旅を心地よく締めくくるポイント

合掌造りの茅葺き屋根が残る下呂温泉合掌村の古民家

下呂温泉の外湯は、共同浴場から足湯、郊外型の日帰り温泉までバリエーションが豊富なので、旅のスタイルや移動手段に合わせて組み合わせることで満足度が高まります。

まずは駅近の外湯で下呂の湯を体験し、時間に余裕があればしみずの湯やひめしゃがの湯にも足を延ばすと、泉質や雰囲気の違いも楽しめます。

最新の営業時間や定休日、噴泉池の利用状況は変わることがあるため、出発前に公式サイトで情報を確認しつつ、自分なりの外湯めぐりコースを組み立ててみてください。