募集は終了しました。
たくさんのご応募いただき、ありがとうございました。
つなぐ人カレッジとは?
つなぐ人カレッジとは、まちづくり活動を牽引していく強力なリーダーではなく、ひとりひとりの言葉を引き出し、人とまちをつなぎ、地域の力にしていく「まちづくりコーディネーター」を育てる講座です。この講座は講師から「教わる」講座ではありません。共に考え、学び合い、答えを探す講座です。仲間の輪を広げ、まちと自分の可能性を広げる場、それが「つなぐ人カレッジ」です。
この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。
また、地域でまちづくりに取り組む方や行政職員が一緒に学び合い、まちづくりに対する熱い想いを共有し合う機会にもなります。今年度は特にまちづくり活動を行なう中で感じる悩みについて、参加者全員で考えます。まちづくり活動に取り組んでいる方、興味のある方、ぜひご参加ください!
■対 象
まちづくり活動に意欲があり、原則全日程出席できる人
■日 時
第一回 まちづくりの考え方
平成26年11月3日(月・祝)9時30分~17時
会場:金華公民館(岐阜市大工町1番地)
第二回 参加の手法を学ぼう
平成26年11月8日(土)9時30分~17時
会場:金華公民館(岐阜市大工町1番地)
第三回 まちの宝物探しをそのまとめ方
平成26年12月13日(土)9時30分~17時 
会場:常磐公民館(岐阜市上土居838)
第四回 まちづくりの計画づくり
平成26年12月14日(日)9時30分~17時00分
会場:常磐公民館(岐阜市上土居838)
詳しいプログラムは応募チラシ(表・裏)をご参照ください。
■講 師
大滝 聡 氏 (NPO法人まちづくり学校代表理事)
蒲 勇介 氏 (まちづくりNPO・ORGAN理事長)
谷口 勤 氏 (まちづくりNPO・ORGAN理事)
■参加費
無料(昼食代、交通費等は自己負担ください)
テキストとして『マチダス2011』(定価2,500円)を使用します。
当日ご購入もできます。
■定 員
30名(定員を超えた場合は抽選)
■申 込
申込みフォームを10月24日(金)までに郵送又はFAXで送付してください。
E-mail(info@gifu-nigiwai.org)でも申込みフォームの事項を書いていただければお申込みいただけます。
■主 催
(一財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市



つなぐ人カレッジ
(ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2013)
第二期講座を開催しました。
昨年度よりもボリュームアップした今年度の講座は、実際にまちづくり活動をされている地縁団体の方にも参加してもらい、より岐阜に身近なテーマで学びました。講師は第一期より引き続き大滝聡さん(NPOまちづくり学校)、蒲勇介さん(NPO法人ORGAN)、新たに安田文子さん(NPOまちづくり学校)を迎え、全5回の講座を行ないました。
今回は地元の人も交え黒野地区でまちあるきと、まちづくりのプログラムづくりを行ないました。地元でまちづくりに携わっている方にも参加してもらえたことで、〈よそ者〉と〈地元〉が受講生として一緒にまちの現状と未来を考えることができました。
第一回 まちづくりってなんだろう (2013.6.7)
第一回は、大滝さんより「まちづくりで大切なことは何か」、「まちづくりコーディネーターとはどんな存在か」ということの講義を受けました。講座の主旨がわかったところで、「この講座で学びたいことは何か」など3つのテーマを、それぞれ別の参加者と話し合う「つなぐ人カフェ」を行ないました。短い時間でしたが、講師やスタッフも交え参加者同士がお互いの想いを“聴く”ことで、互いのことを知り、この講座で学びたいことの目的を確認することができました。

第二回 ワークショップとファシリテーションの手法(2013.6.8)
一夜明けて第二回オープニングは、緊張をほぐしお互いを知る「自己紹介ゲーム」をしてリラックスした状態で、まちづくり団体が活動の状況を紹介し、悩みや課題を受講生と考える「まちづくり団体プレゼンテーション」を行ないました。受講生は岐阜のまちづくりの現状について学びを深めるとともに、講師が描き出す会議の板書(ファシリテーショングラフィック)の見やすさに感嘆しました。午後からは、議論が活性化するワークショップの活用方法を学び、話す・聴く・描くの役割を交代で行なう「ローテーションゲーム」で安田さんから学んだファシリテーショングラフィックの実践をしました。1日で完璧なファシリテーターになることはできませんが、会議で意見を引き出すファシリテーターの基礎を身につけました。

第三回 まちづくり計画の組み立て方(2013.6.22 )
まちづくり計画の組み立て方を学ぶ第三回の講座は、未来の視点から現状を考え、今やるべきことを考える「未来デザイン」について大滝さんと安田さんより講義を受け、その手法を活用し活動をはじめ、まちおこしをしている「岐阜町若旦那会」の事例をメンバーの藤居さんと蒲さんから紹介してもらいました。前回習ったファシリテーショングラフィックを活用し受講生がレコーダー(板書)を勤めました。午後からは、「未来デザイン」の実践として、岐阜市の4つの地域について「理念設定」「現状把握」を行ないました。目指す将来像から今の現状を考えることで、やるべきことが具体的に把握できることを実感しました。
第四回 まちの宝物探しとそのまとめ方(2013.6.23)
いよいよ現場に出てまちあるきを行なう第4回では、まちのシンボルを見逃さない地域資源の探し方を大滝さんから教わったあと、紙芝居などを通して黒野地区の歴史を紹介している「黒野城と加藤貞泰公研究会」の方の案内で、まちあるきを行ないました。お堀や黒野城跡、大きな屋敷だけでなく、子供達を見守る地域のあたたかい心など、たくさんの発見ができました。帰ってきてからは、さっそく発見した成果をグループごとにまとめました。巻物のようにまとめを描くグループなど、ファシリテーショングラフィックを活用し、個性豊かに発見の発表をしました。「私も知らなかった黒野地区の魅力がたくさんあった」と地元の人からも言っていただけました。
第五回 まちづくり計画の提案づくり(2013.7.15)
最終日の第五回では、岐阜で人気を集めている「長良川おんぱく」のプロデューサー蒲さんから、その狙いやシステムなど、他では聞けない舞台裏を紹介してもらいました。その後、第四回のまちあるきで発見したまちの資源を、どのように活かして黒野地区のまちづくりをしていくか考えるまちづくりのプログラムづくりをしました。講座で学んだことを全て活かし、将来どのようなまちにしていきたいか理念を考え、現状を分析し、今すべきこと、将来すべきことを各グループが具体的なプランを考え、自分達の提案をわかりやすく表現しました。発表を見た地元の方も「黒野に希望の光が見えた!」と褒めて下さいました。
講座の最後は、第一回で行なった「つなぐ人カフェ」をもう一度行なって講座をふり返り、まちづくりに対する今の熱い想いを「つなぐ人宣言」として掲げて締めくくりました。


全5回の講座を終えて、受講生からは「とても充実した講座だった」「学んだことを活動に活かしたい」と満足とやる気に満ちたお言葉を頂きました。新しい試みを取り入れたつなぐ人カレッジ第二期でしたが、講座に関わって下さった全ての方のご協力により、活気あふれる学びの場となりました。本当にありがとうございました!講座を終えた受講生が、まちづくりの現場で活躍していただけることを期待しております。

つなぐ人カレッジとは?
つなぐ人カレッジとは、まちづくり活動を牽引していく強力なリーダーではなく、ひとりひとりの言葉を引き出し、人とまちをつなぎ、地域の力にしていく「まちづくりコーディネーター」を育てる講座です。この講座に答えは用意されていません。共に学び合い、まちと自分の可能性を広げる場、それが「つなぐ人カレッジ」です。
この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。
また、地域でまちづくりに取り組む方や行政職員が一緒に学び合い、まちづくりに対する想いを共有し合う機会にもなります。今年度は特にまちづくり活動を行なう中で感じる成果や悩みについて、活動しているまちづくり団体からプレゼンをしてもらい、岐阜のこれからのまちづくりについて考えます。まちづくり活動に取り組んでいる方、興味のある方、ぜひご参加ください!
■対 象
まちづくり活動に意欲があり、全日程出席できる人
■日 時
第一回 まちづくりって何だろう
平成25年6月7日(金)19時~21時
会場:ドリームシアター岐阜(明徳町6番地)
第二回 ワークショップとファシリテーションの手法
平成24年6月8日(土)10時~17時
会場:岐阜市中央青少年会館(京町3丁目19番地)
第三回 まちづくり計画の組み立て方
平成24年6月22日(土)9時30分~17時
会場:岐阜市中央青少年会館(京町3丁目19番地)
第四回 まちの宝物探しとそのまとめ方
平成24年6月23日(日)9時30分~17時00分
会場:岐阜市黒野会館(下鵜飼1564-3)
第五回 まちづくり計画の提案づくり
平成25年7月15日(月・祝)10時~17時
会場:岐阜市黒野会館(下鵜飼1564-3)
詳しいプログラムは申込書をご参照ください
■講 師
大滝 聡 氏 (NPO法人まちづくり学校代表理事)
安田 文子 氏 (NPO法人まちづくり学校理事) ※第1回~第4回
蒲 勇介 氏 (まちづくりNPO・ORGAN理事長) 
■参加費
無料(昼食代、交通費等は自己負担ください)
■定 員
15名(定員を超えた場合は抽選)
■申 込
を5月24日(金)までに郵送又はFAXで送付してください。
E-mail(info@gifu-nigiwai.org)でも 申込書にある事項を書いていただければお申込みいただけます。
■主 催
(一財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市
募集ならびに講座は終了しました。
多くの方にご参加いただきありがとうございました。
つなぐ人カレッジ
開 講 し ま す
つなぐ人カレッジとは?
つなぐ人カレッジとは、まちづくり活動を牽引していく強力なリーダーではなく、ひとりひとりの言葉を引き出し、人とまちをつなぎ、地域の力にしていく「まちづくりコーディネーター」を育てる講座です。この講座に答えは用意されていません。共に学び合い、まちと自分の可能性を広げる場、それが「つなぐ人カレッジ」です。
この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。
また、地域でまちづくりに取り組む方や行政職員が一緒に学び合い、まちづくりに対する想いを共有し合う機会にもなります。まちづくり活動に取り組んでいる方、興味のある方、ぜひご参加ください!
■対 象
まちづくり活動に意欲があり、全日程出席できる人
■日 時
第一回 まちづくりの考え方を学ぼう
平成24年6月16日(土)10時~17時
会場:岐阜市中央青少年会館(京町3-19)
第二回 参加の手法(ワークショップ)を学ぼう
平成24年6月30日(土)10時~17時
会場:岐阜市明徳公民館・研修室(明徳町11)
第三回 現場からまちづくりを発想しよう その1
平成24年7月14日(土)10時~17時
会場:岐阜善光寺(伊奈波通1-8) 集合→ 金華地区
第四回 現場からまちづくりを発想しよう その2
平成24年7月15日(日)9時30分~12時30分
会場:岐阜市明徳公民館・研修室

■講 師
大滝 聡 氏 (NPO法人まちづくり学校代表理事)
清水 隆太郎 氏 (NPO法人まちづくり学校理事)
小見 まいこ 氏 (NPO「みらいずworks」代表)
蒲 勇介 氏 (まちづくりNPO・ORGAN理事長) 
■参加費
無料(昼食代、交通費等は自己負担ください)
■定 員
30名(定員を超えた場合は抽選)
■申 込
申込書を5月31日(木)までに郵送又はFAXで送付してください。
E-mail(info@gifu-nigiwai.org)でも申込書にある事項を書いていただければお申込みいただけます。
■主 催
(一財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市
募集は締め切りました。
ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
『まちづくりコーディネーター』とは、地域のまちづくりに関わるヒト・モノ・コトを調整し、順序立てて活動を推進していくことのできる、まちづくり活動の核となる人材です。
この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。
また、地域でまちづくりに取り組む方同士および行政職員が一緒に学び合い、まちづくりに対する想いを共有し合う機会にもなりますので、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています!
■対 象
まちづくり活動に取り組んでいる人、行政職員
■日 時
平成23年12月3日(土)10時~17時半
■場 所
岐阜市中央青少年会館・研修室2及び3(岐阜市京町3-19/058-266-0566)
■参加費
無料(昼食代は実費負担)
■定 員
30名程度(定員を超えた場合は抽選)
■申 込
申込書を11月22日(火)までに郵送又はFAXで送付してください。
E-mailでも申込書にある事項(下記の事項)を書いていただければお申込みいただけます。
【申し込みに必要な事項】
☆住所、氏名、年齢、性別、連絡先、今までに関わったまちづくり活動、所属団体(あれば)
■主 催
(財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市
■講 師
<講義> 大滝 聡 氏
・NPO法人まちづくり学校代表理事
・国土交通省の地域振興アドバイザー
・有限会社オム・クリエイション取締役&デザイナー
<実習> 清水 隆太郎 氏
・NPO法人まちづくり学校理事
・元小学校教員
・未来デザイン研究所「えにし屋」所属