岐阜の花畑で季節の絶景を楽しむスポット8選|写真映えと家族のお出かけにぴったり!

岐阜城から見下ろした長良川と岐阜市街の絶景
観光

岐阜には、季節ごとに表情を変える花畑が点在していて、日帰りでも泊まりでも気軽に絶景を楽しめます。

ひまわりやコスモス、芝桜やバラなど、写真映えするスポットも多く家族連れやカップルのドライブ先としても人気です。

ここでは岐阜の代表的な花畑スポットと、ベストシーズンやアクセスのコツをまとめて紹介します。

岐阜の花畑で季節の絶景を楽しむスポット8選

JR岐阜駅のガラス張りの駅舎外観

まずは「岐阜 花畑」と検索した人が一番知りたい、どこへ行けばきれいな花畑が見られるのかという疑問にこたえるために、代表的なスポットを8カ所に絞って紹介します。

それぞれ見られる花やおすすめの季節が違うので、行きたい時期やエリアに合わせて選ぶと旅の満足度が高まります。

洲原ひまわりの里

長良川沿いの山あいに広がる洲原ひまわりの里は、夏のひまわりだけでなく春のネモフィラや秋のコスモスも楽しめる花畑です。

「幸せ行き電車」やレトロなポストなど写真映えするオブジェも多く、SNS用の撮影スポットとしても人気があります。

最盛期には約2万本のひまわりが咲きそろい、一面が黄色に染まるダイナミックな景色が広がります。

駐車場から花畑までは歩いてすぐなので、小さな子ども連れでも訪れやすいのが魅力です。

名称 洲原ひまわりの里
見どころ 季節ごとに変わる花畑とフォトスポット
おすすめの季節 春のネモフィラと夏のひまわりと秋のコスモス
所要時間の目安 散策約60分
料金 協力金100円以上
アクセス 長良川鉄道洲原駅から徒歩約7分
住所 〒501-3703 岐阜県美濃市下河和468-3

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ぎふワールド・ローズガーデン

可児市にあるぎふワールド・ローズガーデンは、約6,000品種のバラと季節の草花が咲き誇る世界有数のローズガーデンです。

春と秋のローズシーズンには大花壇の花風景が広がり、フォトスポットも多く花好きにはたまらない空間になります。

園内には展望タワーや屋内施設もあり、天候が変わりやすい日でもゆっくり過ごせるのがうれしいポイントです。

大型遊具や水遊びエリアも整備されているので、家族連れのお出かけ先としても人気が高いスポットです。

名称 ぎふワールド・ローズガーデン
見どころ 世界最大級のバラコレクションと大花壇
おすすめの季節 春のバラシーズンと秋のローズフェスティバル
所要時間の目安 滞在2〜3時間
料金 無料から大人1050円程度
アクセス JR可児駅からバスまたはタクシーで約10分
住所 〒509-0213 岐阜県可児市瀬田1584-1

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木曽三川公園センター

愛知・岐阜・三重にまたがる国営木曽三川公園の中心施設が木曽三川公園センターで、季節ごとの花イベントが充実しています。

春のチューリップ祭や秋のコスモス畑など、大規模な花畑が広がり家族でのんびり過ごせる広い芝生広場も魅力です。

園内の展望タワーからは、木曽川・長良川・揖斐川と花畑を一望できる開放的な景色が楽しめます。

入園無料で駐車場も広いため、コスパ良く一日遊びたい人にも向いているスポットです。

名称 木曽三川公園センター
見どころ チューリップやコスモスの大花畑と展望タワー
おすすめの季節 春のチューリップと秋のコスモス
所要時間の目安 滞在2〜3時間
料金 入園無料
アクセス 名神高速大垣ICや東名阪自動車道長島ICから車で約20〜30分
住所 〒503-0625 岐阜県海津市海津町油島255-3

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ひるがの高原 牧歌の里

標高約1000mのひるがの高原にある牧歌の里は、花畑と動物ふれあいが同時に楽しめる高原テーマパークです。

春から秋にかけてラベンダーやサルビアなど色とりどりの花が咲き、爽やかな高原の空気の中でのんびり過ごせます。

園内には体験工房やレストランも揃っているため、天候に左右されにくい一日レジャーにも向いています。

夏の暑さを避けながら花畑を楽しみたい人には特におすすめのスポットです。

名称 ひるがの高原 牧歌の里
見どころ 高原の花畑と動物ふれあいエリア
おすすめの季節 初夏から初秋
所要時間の目安 滞在3時間前後
料金 大人1500円前後
アクセス 東海北陸自動車道ひるがの高原SAまたは高鷲ICから車で約15分
住所 〒501-5302 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2

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ひるがのピクニックガーデン

ひるがのピクニックガーデンは、ベゴニア畑とコキアの丘が人気の高原フラワーパークで、夏から秋にかけて開園します。

山頂のフラワーエリアまではリフトで向かい、一面に広がるベゴニアや色づいたコキアを眺めながら涼しい風を感じられます。

山頂からは牧歌のような牧草地と花畑の景色が広がり、写真撮影にも最適なロケーションです。

コキアが赤く色づく時期は特に人気が高く、紅葉シーズンの高原ドライブコースとしても楽しめます。

名称 ひるがのピクニックガーデン
見どころ ベゴニア畑とコキアの丘
おすすめの季節 夏から秋の開園期間
所要時間の目安 滞在2時間前後
料金 大人800円前後
アクセス 東海北陸自動車道ひるがの高原SAから車で約15分
住所 〒501-5301 岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75

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花の森・四十八滝山野草花園

宇津江四十八滝県立自然公園内にある花の森・四十八滝山野草花園は、山野草が主役の落ち着いた雰囲気の花畑です。

クリンソウやササユリ、アジサイなどが季節ごとに咲き乱れ、森の中で静かに花を眺めたい人に向いています。

滝や渓流の音を聞きながら散策できるため、花と一緒に癒やしの森林浴も楽しめます。

飛騨高山の観光と組み合わせて立ち寄ると、観光の合間に自然の静けさを味わえるスポットです。

名称 花の森・四十八滝山野草花園
見どころ 山野草と滝のある自然公園の雰囲気
おすすめの季節 初夏から夏の開園期間
所要時間の目安 散策90分前後
料金 清掃協力金大人300円程度
アクセス 東海北陸自動車道高山ICから車で約30分
住所 岐阜県高山市国府町宇津江3232-1

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國田家の芝桜

郡上市明宝の里山にある國田家の芝桜は、個人宅の庭とは思えないスケールで斜面一面を芝桜が覆う絶景スポットです。

ピンクや白、薄紫の芝桜がじゅうたんのように広がり、のどかな田園風景とセットで眺めるとより一層印象的に感じられます。

手作りの遊歩道や展望スペースも整えられていて、少し高い場所から花畑全体を見渡すことができます。

見頃は例年4月中旬ごろで、せせらぎ街道ドライブと組み合わせた春の定番コースとして人気です。

名称 國田家の芝桜
見どころ 里山の斜面に広がる芝桜のじゅうたん
おすすめの季節 4月中旬ごろ
所要時間の目安 散策60〜90分
料金 志納
アクセス 東海北陸自動車道郡上八幡ICから車で約25分
住所 〒501-4305 岐阜県郡上市明宝奥住

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大野町バラ公園

西濃エリアの大野町バラ公園は、約150種類2,000株のバラが植栽されたバラ苗生産地ならではの花畑です。

園内にはバラのアーチや遊具、ベンチも整っていて、香りを楽しみながらゆっくり散策できます。

5月のバラまつりの時期は特に華やかで、バラ苗の販売やイベントも行われ多くの人でにぎわいます。

秋バラのシーズンも色鮮やかで香りが強く、春とは違った雰囲気の花畑を楽しめます。

名称 大野町バラ公園
見どころ 多彩な品種のバラとバラまつり
おすすめの季節 5〜6月と10〜11月
所要時間の目安 散策60分前後
料金 入園無料
アクセス 名神高速岐阜羽島ICから車で約35分
住所 〒501-0535 岐阜県揖斐郡大野町大字加納650

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岐阜の花畑を満喫する季節の選び方

青空を背景にした金色の織田信長像のアップ

同じ岐阜の花畑でも、訪れる季節によって見られる花も混雑具合も大きく変わるため、シーズン選びはとても重要です。

ここでは春・夏・秋それぞれの特徴と、どんな楽しみ方ができるかのイメージを整理します。

春の花畑

春の岐阜の花畑はチューリップやネモフィラ、芝桜などパステルカラーの花が中心で、優しい雰囲気の景色が広がります。

木曽三川公園センターのチューリップ祭や國田家の芝桜など、イベントと連動したスポットが多く初めての花畑巡りにも向いています。

気温が上がりきる前なので日中の散策もしやすく、写真撮影にも快適な時期です。

夏の花畑

夏はひまわりや高原の花が主役になり、青空とコントラストがはっきりしたダイナミックな写真が撮りやすい季節です。

洲原ひまわりの里やひるがの高原の牧歌の里とピクニックガーデンなど、涼しいエリアを選べば真夏でも快適に過ごせます。

日差しが強いので帽子や日焼け止め、飲み物など暑さ対策を万全にしておくと安心です。

秋の花畑

秋はコスモスや秋バラ、紅葉と組み合わせて花畑を楽しめるスポットが増え、落ち着いた色合いの景色が魅力になります。

ぎふワールド・ローズガーデンの秋バラや大野町バラ公園の秋バラ、ひるがのピクニックガーデンの赤く色づいたコキアが代表的です。

夏ほど暑くなく空気も澄んでくるため、遠景を入れた写真撮影や長時間の散策にも向いたシーズンです。

季節別の見頃早見表

訪れる時期にあわせて目的の花を逃さないために、ざっくりとした見頃の目安をつかんでおくと旅の計画が立てやすくなります。

おおよそのシーズン感を下の早見表で確認してから、具体的な日程は各スポットの最新情報でチェックするのがおすすめです。

季節 主な花 代表スポット
チューリップとネモフィラと芝桜 木曽三川公園センターと國田家の芝桜
ひまわりと高原の花 洲原ひまわりの里と牧歌の里
コスモスと秋バラとコキア ぎふワールド・ローズガーデンと大野町バラ公園とひるがのピクニックガーデン

岐阜の花畑へのアクセス情報

JR岐阜駅の特徴的な三角屋根の正面入口

岐阜の花畑は車が便利なスポットが多い一方で、公共交通機関とバスを組み合わせて行ける場所もあります。

ここでは移動手段ごとのポイントと、当日を快適に過ごすための準備のコツを整理します。

車で訪れるポイント

郡上市や高山市方面の花畑は山間部にあることが多く、東海北陸自動車道のインターチェンジから一般道を走る時間も長くなります。

見頃の土日祝日は駐車場や周辺道路が混みやすいので、早めの時間帯に到着する計画を立てておくと安心です。

山道ではガソリンスタンドが少ない区間もあるため、高速道路のサービスエリアなどで燃料を多めに補給しておくと余裕を持って移動できます。

公共交通機関の利用術

洲原ひまわりの里のように駅から徒歩圏内の花畑もあり、ローカル線の旅と組み合わせてのんびり訪れることもできます。

バス利用が必要なスポットでは本数が少ない路線もあるため、事前に時刻表を確認しておくことが重要です。

駅からタクシーを利用する場合は、事前に地元のタクシー会社を調べておくとスムーズに移動しやすくなります。

岐阜の花畑を快適に巡る持ち物

花畑は屋外での滞在時間が長くなるため、季節にかかわらず快適さを左右する基本的な持ち物を意識して準備するとストレスが減ります。

特に日差しや足元の状態、急な天候変化に対応できる装備があると安心です。

  • 歩きやすいスニーカーや防水性のある靴
  • 帽子や日焼け止めやサングラス
  • 薄手の羽織りやレインウェア
  • 飲み物と軽いおやつ
  • スマホ用モバイルバッテリー

岐阜で花畑を巡る旅の余韻

JR岐阜駅の北口ロータリーと車の交通風景

岐阜の花畑は、一面のひまわりや芝桜のじゅうたん、高原の風にそよぐ花々など、エリアごとにまったく違った景色を見せてくれます。

同じスポットでも季節を変えて訪れるとまったく別の表情に出会えるので、お気に入りの場所を決めて何度か通う楽しみ方もできます。

ドライブや鉄道旅と組み合わせながら、自分だけの「岐阜の花畑ルート」を少しずつ増やしていくと、休日の選択肢がぐっと広がります。

気になるスポットが見つかったら、最新の開花状況を確認しつつ次の休みにあわせて計画を立ててみてください。