まちづくりリーダー養成講座

【概要】

景観まちづくり活動を円滑に行うためには、関係者の思いや意見を引き出し、まとめ、目指すべきビジョンを作り上げる「まちづくりコーディネーター」が必要です。本講座では、そうしたコーディネーターを育成していくための基本を講義と実習を通して学びます。

本講座で学んだことを参加者が自身の活動に活かしてもらうとともに、参加者同士のネットワークが生まることにより、コラボレーションなどの新たな活動が生まれていくことを目指します。

 

【実施状況】

  ■ ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2015

  ■ ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2014

  ■ ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2013

  ■ ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2012

  ■ ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2011

  ■ たんのう まちづくり楽集会2010

  ■ たんのう まちづくり楽集会2009

  ■ たんのう まちづくり楽集会2008

  ■ たんのう まちづくり楽集会2007 

  ■ たんのう まちづくり楽集会2006

  ■ たんのう まちづくり楽集会2005

つなぐ人カレッジ~2015~開催報告

  景観まちづくりを進める上で、必要なスキルや考え方を学ぶ「つなぐ人カレッジ~2015~」を開催しました。今年度は第1クール「まちづくりの基本の『き』編」、第2クール「地域実践編」と前後半に分けて講座を行いました。

第1クール まちづくりの基本の「き」編
会場:ぎふメディアコスモス おどるスタジオ
講師:丸藤 文子(NPO法人まちづくり学校)
       蒲  勇介(NPO法人ORGAN)
       三矢  勝司(NPO岡崎まち育てセンター・りた)

1日目(10月31日) ワークショップを楽しもう
インタビューゲーム講義ローテーションゲーム 
  さまざまな話し合いの場において、ワークショップ手法が使われますが、「ワークショップが苦手」「なんだかよくわからない」という声がよく聞かれます。第1回の講座では、そうしたワークショップの苦手感を克服するために、「聴く・話す・書く」の3つを学ぶインタビューゲームや、ファシリテーターを実践するローテーションゲームを行いました。

2日目(11月1日)まちづくり計画の基本の「き」編
ビジョンゲーム講義「未来デザイン」発表

  2日目はまちづくり計画の基本を学びます。まずは構想力を養うため、散らばった写真からまちづくりの物語を考えるビジョンゲームを行いました。午後の実習では「メディアコスモス(市民活動交流センター)をまちづくりコーディネーターが元気な場所になるには」をテーマに理念設定を行いました。「子どもが憧れるイキイキと活動している大人がいる」「支援を受けるだけでなく、返してもらう場にしたい」など、理想の交流センターについて話し合われました。

第2クール 地域実践編
会場:加納天満会館

講師:大滝  聡(NPO法人まちづくり学校)
       蒲  勇介(NPO法人ORGAN)

1日目(11月14日)まちの宝物探しとそのまとめ方
加納地区の概要説明まちあるきまとめ作業
  第2クールは加納地区をフィールドにして、計画作りのノウハウを学びます。加納まちづくり会さんにご協力いただき、地元の人と一緒にまちあるきをしました。和傘についてインタビューもさせてもらい、加納城の石垣など、これまであまり意識してこなかった加納の宝物(まちづくりの種)が発見できました。

2日目(11月15日)まちづくり計画を作ってみよう

 計画づくり 計画発表講座のふりかえり
  最終日は、前日のまちあるきで発見した加納地区のまちづくりの種を元に、どのようなまちづくりが計画できるか、予算・スケジュール・運営体制まで細かく考えます。およそ半日で具体的なプランを作り、発表を行いました。  講座の最後には、受講生が目標を達成できたか、つなぐ人カレッジ全体をふりかえりました。講座後の目標を話す「つなぐ人宣言」も行い、まちづくりへの意欲を燃やす声が聞けました。

ご参加いただいた、受講生のみなさま。
ご協力いただいた加納地区及びぎふメディアコスモスのみなさま、本当にありがとうございました。

つなぐ人カレッジ~2015~ 受講生の募集!

つなぐ人カレッジとは?

  つなぐ人カレッジとは、景観まちづくりを進める上で、地域ひとりひとりの言葉を引き出し、めざすまちのビジョンを描き、地域の力にしていく「まちづくりコーディネーター」を育てる講座です。この講座は講師から「教わる」講座ではありません。共に考え、学び合い、答えを探す講座です。仲間の輪を広げ、まちと自分の可能性を広げる場、それが「つなぐ人カレッジ」です。

  この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。

  また、地域でまちづくりに取り組む方や行政職員が一緒に学び合い、まちづくりや岐阜市の景観に対する熱い想いを共有し合う機会にもなります。今年度は「施設を活かしてまちを活性化!」をテーマに、どうすれば市民により親しまれる施設になるか、現地を見て計画を考えます。まちづくり活動に取り組んでいる方、興味のある方、ぜひご参加ください!

■日 時H26-2日目 (1)

第1クール まちづくり基本の『き』編

   会場:ぎふメディアコスモス おどるスタジオ

            (岐阜市司町40-5)

   1日目 ワークショップを楽しもう

         平成27年10月31日(土)9時30分~17時30分

H26-1日目 (20)

   2日目 まちづくり計画基本の「き」

         平成27年11月1日(日)9時30分~17時30分

第2クール 地域実践編

    会場:加納天満会館 2F大広間 

             (岐阜市加納天神町4-1) H26-3日目 (14)

    1日目 まちの宝物探しをそのまとめ方

          平成27年11月14日(土)9時30分~17時00分

    2日目 まちづくり計画を作ってみよう

          平成27年11月15日(日)9時30分~17時00分

      詳しいプログラムは応募チラシ( )をご参照ください。

  昨年度の様子IMG_7949_R

■講 師

  蒲 勇介 氏  (まちづくりNPO・ORGAN理事長) 第1・2クール共通

  丸藤 文子 氏  (NPO法人まちづくり学校理事) 第1クール

  三矢 勝司 氏  (NPO岡崎まち育てセンター・りた事務局次長) 第1クール2日目

  大滝 聡 氏  (NPO法人まちづくり学校代表理事) 第2クール

■参加費

  無料(昼食代、交通費等は自己負担ください)

  テキストとして『マチダス2011』(定価2,500円)を使用します。

  当日ご購入もできます。

■対 象

  高校生以上の各クールの両日参加できる方。

  本講座は第1クール、第2クール連続講座のため、両方ご参加いただくことをおすすめしています。

■定 員

  各クール30名(定員を超えた場合は抽選)

■申 込

          申込フォームを郵送又はFAXで送付してください。

  E-mail(info@gifu-nigiwai.org)でも 申込フォームの事項を書いていただければお申込みいただけます。

■締切 H26-3日目 (12)

  第1クール 10月19日(月) 

  第2クール 11月  2日(月)

■主 催

  (一財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市

■協力

  加納まちづくり会

つなぐ人カレッジ~2014~ 開催報告

つなぐ人カレッジ~2014~

(ぎふまちづくりコーディネーター養成講座)

第3期講座を開催しました。

  まちづくりのノウハウとスキルとハートを学ぶ「つなぐ人カレッジ」を11月3日~12月14日までの全4回講座で行いました。講師に大滝聡さん(NPOまちづくり学校)、蒲勇介さん(NPO法人ORGAN)、谷口勤さん(NPO法人ORGAN)を迎え、過去の参加者、学生、自治会、行政職員、NPO関係者など様々な参加者が交流し、相互に学び合う場となりました。
  今回は古墳時代から続く歴史と文化、豊かな自然が魅力の常磐地区でまちあるきと、まちの計画づくりを行ないました。地元の方にもまちあるきに参加してもらえたことで、常磐地区のまちづくりのタネを受講生と発見することができました。
  講座の内容を復習していただくために、「つなカレかわら版」を作成しました。詳しい内容についてはこちらをご覧ください。 (一部読みにくい箇所があります。)

第一回 まちづくりの考え方 (2014.11.3

かわら版①

第二回 参加の手法を学ぼう(2014.11.8) 

かわら版②

第三回 まちの宝物探しとそのまとめ方(2014.12.13

かわら版③

かわら版⑤

第四回 まちづくりの計画づくり(2014.12.14

かわら版④

かわら版⑥


ゆるやかな関係づくりゲーム講義つなぐ人カフェいいね!パネル集合写真まちあるきin常磐発表グループワーク交流会(紅茶パーティー)

つなぐ人カレッジ ~2014~ 開講します!

募集は終了しました。
たくさんのご応募いただき、ありがとうございました。

つなぐ人カレッジとは?
  つなぐ人カレッジとは、まちづくり活動を牽引していく強力なリーダーではなく、ひとりひとりの言葉を引き出し、人とまちをつなぎ、地域の力にしていく「まちづくりコーディネーター」を育てる講座です。この講座は講師から「教わる」講座ではありません。共に考え、学び合い、答えを探す講座です。仲間の輪を広げ、まちと自分の可能性を広げる場、それが「つなぐ人カレッジ」です。

  この養成講座では、わかりやすい講義と実践的な実習(グループワーク等)を通して、コーディネーターとして必要な役割や技術を基礎から学ぶことができます。

  また、地域でまちづくりに取り組む方や行政職員が一緒に学び合い、まちづくりに対する熱い想いを共有し合う機会にもなります。今年度は特にまちづくり活動を行なう中で感じる悩みについて、参加者全員で考えます。まちづくり活動に取り組んでいる方、興味のある方、ぜひご参加ください!

■対 象つなカレチラシ両面_ページ_1

  まちづくり活動に意欲があり、原則全日程出席できる人

■日 時

第一回 まちづくりの考え方

  平成26年11月3日(月・祝)9時30分~17時

  会場:金華公民館(岐阜市大工町1番地)

第二回 参加の手法を学ぼう

  平成26年11月8日(土)9時30分~17時

  会場:金華公民館(岐阜市大工町1番地)

第三回 まちの宝物探しをそのまとめ方

  平成26年12月13日(土)9時30分~17時 つなカレチラシ両面_ページ_2

  会場:常磐公民館(岐阜市上土居838)

第四回 まちづくりの計画づくり

  平成26年12月14日(日)9時30分~17時00分

  会場:常磐公民館(岐阜市上土居838) 

詳しいプログラムは応募チラシ()をご参照ください。

■講 師

  大滝 聡 氏  (NPO法人まちづくり学校代表理事)

  蒲 勇介 氏  (まちづくりNPO・ORGAN理事長) 

  谷口 勤 氏  (まちづくりNPO・ORGAN理事)

■参加費

  無料(昼食代、交通費等は自己負担ください)

  テキストとして『マチダス2011』(定価2,500円)を使用します。

  当日ご購入もできます。

■定 員

  30名(定員を超えた場合は抽選)

■申 込    

  申込みフォーム10月24日(金)までに郵送又はFAXで送付してください。

  E-mail(info@gifu-nigiwai.org)でも申込みフォームの事項を書いていただければお申込みいただけます。

■主 催

  (一財)岐阜市にぎわいまち公社、岐阜市つなぐ人カレッジ (1)つなぐ人カレッジ (2)つなぐ人カレッジ (4)つなぐ人カレッジ (3)

ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2013 開催報告

つなぐ人カレッジ

(ぎふまちづくりコーディネーター養成講座2013)

第二期講座を開催しました。

昨年度よりもボリュームアップした今年度の講座は、実際にまちづくり活動をされている地縁団体の方にも参加してもらい、より岐阜に身近なテーマで学びました。講師は第一期より引き続き大滝聡さん(NPOまちづくり学校)、蒲勇介さん(NPO法人ORGAN)、新たに安田文子さん(NPOまちづくり学校)を迎え、全5回の講座を行ないました。
今回は地元の人も交え黒野地区でまちあるきと、まちづくりのプログラムづくりを行ないました。地元でまちづくりに携わっている方にも参加してもらえたことで、〈よそ者〉〈地元〉が受講生として一緒にまちの現状と未来を考えることができました。

 

第一回 まちづくりってなんだろう (2013.6.7
第一回は、大滝さんより「まちづくりで大切なことは何か」、「まちづくりコーディネーターとはどんな存在か」ということの講義を受けました。講座の主旨がわかったところで、「この講座で学びたいことは何か」など3つのテーマを、それぞれ別の参加者と話し合う「つなぐ人カフェ」を行ないました。短い時間でしたが、講師やスタッフも交え参加者同士がお互いの想いを“聴く”ことで、互いのことを知り、この講座で学びたいことの目的を確認することができました。

大滝講師「まちづくりとは何か」 蒲講師「つなぐ人カフェ」 実習「つなぐ人カフェ」1

実習「つなぐ人カフェ」2 安田講師 実習「つなぐ人カフェ」3

第二回 ワークショップとファシリテーションの手法(2013.6.8) 
一夜明けて第二回オープニングは、緊張をほぐしお互いを知る「自己紹介ゲーム」をしてリラックスした状態で、まちづくり団体が活動の状況を紹介し、悩みや課題を受講生と考える「まちづくり団体プレゼンテーション」を行ないました。受講生は岐阜のまちづくりの現状について学びを深めるとともに、講師が描き出す会議の板書(ファシリテーショングラフィック)の見やすさに感嘆しました。午後からは、議論が活性化するワークショップの活用方法を学び、話す・聴く・描くの役割を交代で行なう「ローテーションゲーム」で安田さんから学んだファシリテーショングラフィックの実践をしました。1日で完璧なファシリテーターになることはできませんが、会議で意見を引き出すファシリテーターの基礎を身につけました。

自己紹介ゲーム まちづくり団体プレゼン 実習①「FG基礎演習」1

実習①「FG基礎演習」2 実習②「ローテーションゲーム」 実習③「Gローテーションゲーム」

第三回 まちづくり計画の組み立て方(2013.6.22     
まちづくり計画の組み立て方を学ぶ第三回の講座は、未来の視点から現状を考え、今やるべきことを考える「未来デザイン」について大滝さんと安田さんより講義を受け、その手法を活用し活動をはじめ、まちおこしをしている「岐阜町若旦那会」の事例をメンバーの藤居さんと蒲さんから紹介してもらいました。前回習ったファシリテーショングラフィックを活用し受講生がレコーダー(板書)を勤めました。午後からは、「未来デザイン」の実践として、岐阜市の4つの地域について「理念設定」「現状把握」を行ないました。目指す将来像から今の現状を考えることで、やるべきことが具体的に把握できることを実感しました。

事例紹介「若旦那会」(蒲講師) 実習①「インタビューゲーム」 実習②「理念設定」(大滝)

実習②「理念設定」 「理念設定」の発表 実習③「現状把握」

 
第四回 まちの宝物探しとそのまとめ方(2013.6.23)  
いよいよ現場に出てまちあるきを行なう第4回では、まちのシンボルを見逃さない地域資源の探し方を大滝さんから教わったあと、紙芝居などを通して黒野地区の歴史を紹介している「黒野城と加藤貞泰公研究会」の方の案内で、まちあるきを行ないました。お堀や黒野城跡、大きな屋敷だけでなく、子供達を見守る地域のあたたかい心など、たくさんの発見ができました。帰ってきてからは、さっそく発見した成果をグループごとにまとめました。巻物のようにまとめを描くグループなど、ファシリテーショングラフィックを活用し、個性豊かに発見の発表をしました。「私も知らなかった黒野地区の魅力がたくさんあった」と地元の人からも言っていただけました。

講義「まちあるきによる地域資源の探し方と活かし方」(大滝) 「黒野城と加藤貞泰公研究会」紙芝居上演 まちあるき

まちあるき まとめ作業 まちあるき まとめの発表 19 発表(イイねパネル)

第五回 まちづくり計画の提案づくり(2013.7.15
最終日の第五回では、岐阜で人気を集めている「長良川おんぱく」のプロデューサー蒲さんから、その狙いやシステムなど、他では聞けない舞台裏を紹介してもらいました。その後、第四回のまちあるきで発見したまちの資源を、どのように活かして黒野地区のまちづくりをしていくか考えるまちづくりのプログラムづくりをしました。講座で学んだことを全て活かし、将来どのようなまちにしていきたいか理念を考え、現状を分析し、今すべきこと、将来すべきことを各グループが具体的なプランを考え、自分達の提案をわかりやすく表現しました。発表を見た地元の方も「黒野に希望の光が見えた!」と褒めて下さいました。
講座の最後は、第一回で行なった「つなぐ人カフェ」をもう一度行なって講座をふり返り、まちづくりに対する今の熱い想いを「つなぐ人宣言」として掲げて締めくくりました。

ゆるやかな関係づくり「人間彫刻」 事例紹介「長良川おんぱくの舞台裏」(蒲講師) プログラムづくり

プログラム発表 つなぐ人カフェ②つなぐ人宣言

 

全5回の講座を終えて、受講生からは「とても充実した講座だった」「学んだことを活動に活かしたい」と満足とやる気に満ちたお言葉を頂きました。新しい試みを取り入れたつなぐ人カレッジ第二期でしたが、講座に関わって下さった全ての方のご協力により、活気あふれる学びの場となりました。本当にありがとうございました!講座を終えた受講生が、まちづくりの現場で活躍していただけることを期待しております。

                   イイねパネル 集合写真(講座後)